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2015年08月17日

仁右衛門島

ヨーカンです。

お盆休み最終日の日曜に、子供の宿題の自由研究を兼ねて千葉の仁右衛門島に磯遊びへ出撃。
仁右衛門島

朝立ちの雨があり、洗われた空の雲はすっかり秋めいた雰囲気。
太海フラワーパークの駐車場から渡船場へ。

仁右衛門島

大人は、駐車場入口で駐車場代との割引券購入を勧められ、小学生は島で支払うようなシステム。
少し分かりにくい。

仁右衛門島

渡船は、手漕ぎ舟。10人くらい乗りあったところで、出船。

仁右衛門島

仁右衛門島
雨上がりでもかなりの透明度。底は砂地でアマモが生える。

5分ほどの船旅。
あっと言う間に仁右衛門島に上陸。
仁右衛門島


島内は、BBQを楽しむヤンチャ盛りのお兄さんお姉さん達や家族連れ、サザエ漁師、ガチな突きんぼで賑わいつつも予定調和した縄張り配置が組めるほど広い磯場が広がる。

渡船場からしばし磯場を歩くと、良い感じの磯場が目の前に。

仁右衛門島


中潮の干潮前で、良いタイドプールが至る所に出来ている。
しかも、この磯場は磯臭くない。
人の手で変に弄られてない自然の磯場だからだろう。


子供達は、タイドプールでタコメガネと網を使って採取に夢中。
カニやら、小魚を採取し、アクリルケースで確認。
仁右衛門島

仁右衛門島

私は下の息子と少し沖に出たところでシュノーケリング。
メジナ、キュウセン、アイゴ、オヤビッチャ、カゴカキダイなど、元気に泳ぎ回っている。

海底はカジメの森になっており、少し潜ると貝も沢山。
禁漁区なので、見てるだけ(笑)。


しかし、日本海ではウジャウジャいるウニは見かけない。クラゲもまだ出ておらず、快適に波間を漂える。


入島料は、駐車料金含めて大人3人子供2人で7千円弱と決して安いとは言い難いが、頻繁に来れる値段でもなく、結果的に場荒れが進まず、良いバランスが取れているのだろう。


海中も潜ってみてメバルやアオリイカにも良いポイントだと思いつつ、アクアラインの渋滞を考慮してお昼過ぎには島を後にした。


今度は、釣りで訪れてみたい。

仁右衛門島







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Posted by ヨーカン at 08:44│Comments(0)その他
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